【タイプ別】
*マクラメで幸せになる3つのヒント*
前回はタイプ診断をしていただきましたが、いかがでしたか?(タイプ診断の記事は→こちら)
今回は、★かんぺきタイプ★だった方へ贈る3つのヒントです。
(おつかれタイプさんへ贈る記事は→こちら)
(だめだしタイプさんへ贈る記事は→こちら)
(おおらかタイプさんへ贈る記事は→こちら)
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常に100点を目指して頑張る★かんぺきタイプ★
「作るなら、ちゃんと美しく仕上げたい」
うんうん、そうですよね。
いいものを作りたいと思うのは当たり前です。
でもうまく作ろうと思ったらたくさんの練習が必要…
だからこそ
【ヒントその1】100点を1個作るより、70点をたくさん作る方がいいですよ!!
いいものを作りたかったら完璧を目指すなってことです。
そもそも手作りの良さは歪みにあり!
【ヒントその2】『歪み=愛きょう』と意味づけを変えちゃいましょう^^
歪み=癒し
と言ってもいいかも。
そうすれば、愛きょうたっぷりの自分の作品が、もっともっと愛おしくなります!
また、完成した後の自分の作品を見ながら
結び方が緩い
バランスが悪い
色の合わせ方が良くなかった
と、分析し始める方がいます。
不思議なもので、よく見れば見るほどミスが目につくもの。
ミスに気付くと、完成の喜びは簡単にしおれてしまいますね…。
【ヒントその3】完成度はふんわりと見るのが吉
心理学では、過度な分析はポジティビティを減らすことが分かっているそうです。
制作を通して幸福感を増やすためには、まず自分が今、何を感じているかを知ることが大切です。
『作る』というのは言ってしまえば単なる動作の連続です。
でも、同じ動作でも
・難しくてくじけそう
・簡単すぎてつまらない
・覚えられそうになくて不安
・うまくいって楽しい
と、感じる気持ちは人それぞれ
・難しかった。でも諦めなかった。
・簡単だった。それは腕が上がったからだ。
・不安になった。でも粘り強く取り組めた。
・楽しかった。満足感をたっぷり味わおう。
と、感じる気持ちはそのまま受け止めた上で、意味づけを変えたり付け足したりしてみませんか?
そんな風に完成の良し悪しだけでなく、制作のプロセスをもっと味わえば、幸福度アップしますよ^^
旅行だって、目的地そのものと同じくらい、そこまでの旅の途中がわくわくするものですものね♪
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マクラメで幸せになれるって、ほんと?
年間のべ140人以上の生徒様にレッスンさせて頂くうちに気づいた、
制作への取り組み方や
作品が完成した時の反応の違いで分けられる4つのタイプ。
それぞれのタイプ別に、
こんな風に意識したらもっと幸せを感じられるかも、というヒントを
ポジティブ心理学やフロー理論の本からご紹介します。
次回の主役は★おつかれタイプ★さん!
マクラメで幸せになる3つのヒントをお届けします。
お楽しみに♪
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