【タイプ別】
*マクラメで幸せになる3つのヒント*
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今回は、★だめだしタイプ★だった方へ贈る3つのヒントです。
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自分に自信が持てない★だめだしタイプ★
失敗ばっかりで心折れそう。
なんでこんなに覚えが悪いんだろう…。
そんな風に辛く感じることがありますか?
思うように制作が進まない時は、もしかしたら作品が難しすぎるのかも。
【ヒントその1】難しすぎたらさっさと諦めていいんですよ!
諦める=敗北
というイメージがあるかもしれませんが、それは違います。
諦める=軌道修正
と考え、完成できて達成感を存分に味わえる難しさのものから順にやっていくだけのことです。
諦めて途中にしてしまったものは、もう少し先の楽しみということでとりあえずしまっておきましょう。
でも、それじゃあいつまでも作れるようにならないんじゃない??
と、心配になってしまいますか?
誰でもスタートの時は初心者。
とても複雑な模様が結べる人も、たくさんのひもを使って大きな作品を作る人も、初めは平結びからだったんです。
【ヒントその2】希望を持って楽観しましょう!
鏡を見ながら「大丈夫!いつかできるようになる!」と
自分に優しく声をかけてにっこり笑ってみてください。
本当にそんな気がしてきます。
(ついでに「イー、ウー」と繰り返せば顔のストレッチになって小顔になっちゃう!?)
でも、〇〇さんは同じ頃に始めたのに私よりずっと上手です…。
人より劣っている、と感じるのはとても辛いことですね。
私も「なんで〇〇先生のようにできないんだろう」と落ち込むことがありました。
難しい飾り結びも、独創的なデザインも、あれもこれもできるようになりたい。
でもふとある日気づきました。
「それって何にも個性がないのとと同じじゃない?」
佐々木らしさを磨きたいと思ったら他人は気にならなくなりました。
金子みすゞさんの有名な詩の一節に
『みんなちがって、みんないい。』
という言葉があります。
まさにその通り。
【ヒントその3】他人と比べることは無意味です
もし比べるとしたら、以前の自分と比べましょう。
少しでもきれいに、スムーズに結べていたら、それは確実に成長している証。
「前」は「昨日」ではなく半年~1年くらいの少し長い期間で考えましょう。
あなたはあなたのままで、自信を持ってくださいね!!
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マクラメで幸せになれるって、ほんと?
年間のべ140人以上の生徒様にレッスンさせて頂くうちに気づいた、
制作への取り組み方や
作品が完成した時の反応の違いで分けられる4つのタイプ。
それぞれのタイプ別に、
こんな風に意識したらもっと幸せを感じられるかも、というヒントを
ポジティブ心理学やフロー理論の本からご紹介しています。
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次回の主役は★おおらかタイプ★さん。
マクラメで幸せになる3つのヒントをお届します。
お楽しみに♪
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